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オンボロスクーターで旅行 佐久間編 その3

 9時30分頃、にボギーを出て佐久間駅に着く。
この駅の待合室は何人もの人が寝たのだろうか。とても汗臭い。子供の頃に行ったプールの匂いもする。しかも、地面にはたくさんの蟲が蠢いている。
ゴッキーやら、黄緑色のでっかい蟲がたくさん。
その上雨まで降ってきた。窓を閉めると匂いで死にそう。
開けると雨が振り込んでくる。場所を移動すると蟲だらけゾーンに入る。
雨をがまんしてなんとか時を過ごす。
もはや他の観光をしている余裕がないほどのどしゃぶり雨である。
雨が上がり次第至急帰宅することに決めた。

 いろんな意味で眠れない夜を過ごし、夜が明けてきた。
朝の5時、ようやく雨があがったため出発。
霧の深い山の中をアクセル全快で疾走する。
とっても40キロが限界だが・・・。車もほとんどいないため結構快適だった。
しかしそううまくいくわけもなく、なんとガソリンが足りない。
だんだんと「E」のマークに目盛りが近づいていく。地図で確認すると
当分ガススタはない。昨日最後に入れたガススタでは8時からの営業である。
現在まだ5時半である。行ける所までいくことにした。
というところに湯谷温泉にに6時に着く。温泉に入ろうと頼んだが、

「宿泊客以外の方はご利用できません。」

とのことで断られてしまった。その湯谷温泉より少し先に行ったところにガススタがあるので
そこで待つことにした。7時からの営業である。小説を読みながら待っていた。
近所の人々の井戸端会議を見ながらボーっとしていたら、向こうがちらちらと見始めたので
どうなることかと見ていたらそのうち解散した。
ぼろぼろ原付で50リットルほどのザックを担いでガススタで途方にくれていたら、そりゃあ気味が悪いか。

 雨がパラパラと降り始めた。がっくりしながら雨具の用意をしてさらに開店を待った。
ようやく開店し、ガソリンを入れて出発。限界ぎりぎりの40キロでさらに疾走。車が追い抜くと水しぶきが全身にかかる。ものすごい雨だ。
早々に帰ってきてよかった。
雨具の中の服までもがびったり自分に張り付いている。気持ち悪い。

 ほとんど無意識に運転していたのでもはやどのようなものだったか覚えていないがいつのまにかに帰宅し、全身びしょぬれの服を着替えて、よくいく喫茶店に行ってぼーっとしていた。朝8時半ぐらいだったと思う。
湯谷温泉からはかなり距離があり、40キロが最高速の状態で30分で着くような距離じゃないんだが。
ともかく喫茶店の開店すぐに入って早速マスターの知り合いの電話番号を渡した。なつかしい間柄だったらしく、喜んでいた。

 朝食を頂き、再度家に帰って風呂に入った。すごく気持ちが良かった。
1時間ぐらい湯船に入ってボーっとしてから眠りについた。
短時間だったがとても疲れる旅行だった。しかし、バイクの旅はなかなか面白いものである。自転車ほどのきつさはなく、電車での移動ほど時間と場所に制限されない。この利点は捨てがたいものである。今回もよい人と出会ったし、満足である。



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オンボロスクーターで旅行 佐久間編 その2

 途中に通った新城の町は昔の町が多少残っている。
道が昔の家に沿って強引にくねくねと曲がり、やや走りにくい。
メーターを見ると17455。このタクティーというスクーターは
それほど走っているのである。20年という年月にしては走っていない
だろうが、このバイクの形を見ると痛々しい距離かもしれない。

 本日の宿はもうすでに決まっている。佐久間駅の待合室だ。
この1週間ずっと雨だったために、屋根のあるところが必須条件だった。
だんだんと雲行きは怪しくなる。

 三河川合という場所に着いた。
初めて野宿というものを体験した場所だったが、
今日はそれを懐かしむ前に雨に降られて最悪の気分になった。
かなり雨の勢いが強いが自分の頭上だけ雨雲が広がっていたのだ。
周りは妙に明るかった。
これは通り雨だと思ったので別段雨具は用意しなかった。
その予想は当たり雨はやんだ。
さらに進み浦川のガススタに寄った。
さすがに全容量が2リットルはきつい。ほぼ2リットル入れた。

 17:30、目的のボギーに到着。まずはコーヒーを頂く。
よく行く喫茶店のマスターがこの佐久間町の出身なのでその方の話をする。
なんと、この喫茶店のおばさんはそのマスターと知り合いだったらしい。
しばらく音信不通だったというのだ。いやあ、偶然とは恐ろしい。
この方はパートらしく、ボギーのご主人ではないようだ。
そう、ボギーはもっと豪快で鳩もあぶり焼きして食べてしまうような
男であるべきだ。

 話し込んでいるうちに近隣にある佐久間ダムの従業員が来た。
「おれ今日初めてだよ。ここ。」
「え、初ボギー?」
どうやらボギーはこのあたりの一大スポットらしい。
このパートのおばさんの息子さんは山中裕貴也さんという画家らしい。
以前テレビチャンピオン「似顔絵王」に出たらしい。
絵だけでなく似顔絵も書くのだ。
作品を見ると、とてもディフォルメがうまい。
山中裕貴也さんは、その後何度か見かけたが、
いつもデパートなどのイベントで似顔絵を書いていて忙しそうだった。

 窓の外を見る。どうやら佐久間町は明日がお祭りらしい。
もう一日ずれれば・・・残念。
しかし、今日がお祭りならボギーはしまっていたかも知れない。
パートのおばさんはもう帰るらしい。
今度はオーナーのおばさんと話しになった。

 オーナーに以前から疑問だった「ボギー」という名の由来を聞いた。
さて、実際の由来とは・・・。なんといくつか由来があった。
ハンフリー・ボガードという俳優の愛称「ボギー」、
フランスの機関車の「ボギー車」どちらからしい。
たまにゴルフの「ボギー」と思っている人もいるらしい。
どれでもいいみたいだ。私の中では「ボギー」ザ・グレートにしておく。

 さて、このボギーの営業時間は10時から7時まで喫茶店をしている。
そして7時から夜の0時までは、なんとスナックを営業している。
日曜休日ともに休み。土曜日はお昼には終わるらしい。

 ボギーは昭和48年3月1日開店。昭和58年からの現在の営業時間体制
となった。天竜スーパー林道ができてからは人がさっぱり来なく
なってしまったために、営業時間を平日を主としたものに変えて
営業しているのだ。
 そして、それを補うのが、ストアー「ボギー」だ。
このスーパーのおかげで生計をたてているらしい。
ボギーのおばさんかなり長い間話をしてもらった。
時事の話、福祉の話、親と子の関係の話などを話した。

20時ごろハンバーグセット850円をたのむ。
そのうち、スーパーの営業も終わり、ご主人がやってきた。
私の想像した「ボギー」ではなかったが、それはそれでよかった。
その後、そろそろ店を閉めるとのことだったのでボギーを去ることにした。

まだつづくboggy.jpg




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オンボロスクーターで旅行 佐久間編(1999/08/19)

 お盆も過ぎた8/19 14時、前年の冬からの付き合いのスクーターにまたがり、当時住んでいた
豊橋市を私は出発した。 このツーリングの目的地は静岡県佐久間町。その佐久間町に以前から気になるスポットである喫茶店「ボギー」である。宮下あきら著「ボギーthe great」の主人公のように野鳩の丸焼きやら、野良犬の丸焼きを出すような豪快な喫茶店であることを確認し、どこかで夜を明かして帰ってくることが目的である。

 今回が私にとってバイクで遠出の初であった。その初の遠出という心配以外にもう一つ心配なことがあった。
このスクーター、2x歳である。そのため自賠責込み+整備料込みで3万円という破格の値段だった。そして、購入時、バイク屋からある言葉をもらった。
「50キロ以上出さないこと。君と僕の約束だよ。」
とヒーローとの約束事になりそうなことを言われたのである。
最初は50キロを守っていたが、最近はアクセルを回しても40キロがいいところ、の状態だった。その上、寝袋、テント、調理道具などを50Lのリュックに詰め込み出発したのだ。

 最初は見慣れた道。そしていつもの道を外れ、未知なる世界へと進んだ。未知なる世界を進むうちにバイクがおかしいことに気づいた。ライトの光が弱いのである。新城のバイク屋で見てもらうと
「うーん、最近走ってないだろう?充電が足りないんだよ。まあ、基本的に走ればいいから心配すんな。」
そういって送り出してくれた。そして、早くもガソリンが無くなった。たった2リットルしか入らないこのバイクで今回の遠出がうまくいくか不安だが行ってみないとわからない。
つづく

tacty.jpg


ちなみに上記写真がその2x歳のスクーター タクティー。その後、盗まれてしまい、戻っては来たが、直結された上にガソリンタンクをあける鍵穴が壊されてしまい、泣く泣く廃車にした時の写真。


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キャンプ仕様時の積載方法

マジェスティの積載量を気にするならばセローの時はどのように積み上げていたんだ。
というご要望が多かったので書くことにする。

今までオフロードばかり乗っていたので基本的に積み方は一緒。
ホームセンターで買った35Lのクリアケースをキャリアにゴム紐で固定。
その上に寝袋、テント、銀マットを載せて最後にネットで
クリアケースごと覆う。

この状態で、セローにタンデムし、キャンプに行ったが、荷物的には何とかなった。
二人分のテントに寝袋がつめた。
しかし、セローなのでタンデムには向いていないため、かなり体力的にはきつい状態だった。


このクリアケースの利点は雨にぬれても大丈夫。
さらにクリアケースは純正リアキャリアよりもしっかりとした土台となるため
どんどん積める。ちゃんと固定すればかなり車体を倒しても大丈夫。
うかつにものが出せないので、
お財布などはタンクバックで携帯すればOK。
同じやり方でDT50でも長距離の移動ができた。

横から見た図
nimotu.jpg


さらに後ろから見た図。
ナンバープレートに取っ手をつけている。その取っ手にクリアケースを
固定するゴム紐を取り付けている。別になくても積める。
nimotu3.jpg




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リアボックス取り付け

PC170020.jpg

ワイズギアのE37というリアボックスを取り付けた。
見た目は上記のような感じ。

結構これをつけるのが大変だった。
既に純正キャリア 「リアキャリア Bタイプ」というのを
納車時につけてもらっていたので、土台をつけるところからだった。
3/16というサイズの六角レンチとペンチとかなり小さいプラスドライバ
六角レンチはわざわざ買いに行った。

まずは六角レンチとペンチを使い下のように取り付け。
PC170023.jpg

綺麗ではないけどしっかり固定できた。
上から見るとこういう感じ。
200612171535000.jpg

この土台に蓋のようなものを小さいプラスドライバーでつけた。
これで後はボックスを載せて完成。ボックスを閉めるときにやや
くせがあったがなんとかなった。

で、このワイズギアのE37というリアキャリアはバックレスト付きなんで買ったんです。
このバックレスト最初からはついてなくて7mmもの穴を開けて取り付けしなければならない。
7mmって普通にあく穴じゃないぞ。どうしよう。キリじゃだめだろうな。
で、下がバックレスト取り付け前画像。
PC170022.jpg


とりあえずこれでタンデム。しかし、タンデマーは体が小さかったので、
リアボックスになかなか寄りかかることができない。
また、寄りかかってもエンジンの振動が伝わり気持ちが悪いとのこと。
とりあえず、積載量は39Lもアップした。
バックレストを取り付けることができればタンデマーの快適度は変わるのだろうか。


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